どうなる10万円再給付!!再給付浮上!!
今年に2度目の緊急事態宣言が発令され10万円が再給付されるのでは?と騒がれました。
ですが、麻生大臣は『去年とは経済の状況が違う』『給付しても貯金に回るだけ』と言う理由から2度目の給付は考えていない!!と言うことでした。
菅総理も参院予算委員会で、『再び支給することは考えていない』政府の支援が届いていない人がいるのではないかと言う質問に対しては『最終的に生活保護がある』と答えていました。
麻生大臣、菅総理の両方が給付金のことは考えていないと言うことで、2度目の給付の思想は無くなりました。
ですが、2月9日、自民党の中堅・若手国会議員73名が緊急提言!!!
緊急事態宣言が10都府県で延長されたことを受け、自民党の中堅・若手国会議員73名が下村博文政調会長に緊急提言を行いました。
この提言の中には10万円再給付の追加経済対策も入っているそうで、来年度に経済的に困っている人に支給すると言う内容になっています。
この政調会長とは『党の政策に関する調査研究や各種政策立案を行う組織』でこの組織の責任者が政調会長になります。
政調会長は各分野の政策を取りまとめ、党全体の政策に仕上げていく役割があるので、党の中では非常に重要なポジションになっております。
また、自民党において政調会長は、幹事長、総務会長と並んで、党三役と呼ばれています。
この様なことがあり再び再給付の思想が浮上してきております。
ただ、この内容だと、支給する人を絞っていると言うことと、来年になると言うことなので、もらえる基準がどうなるかと今困っている人はどうすればいいのと言う問題になってきます。。
私的には一律給付にしてなおかつ今年の中頃までには支給していただければと思っております。
政府はお金を取ることはスパスパと決めるのにお金を出すことに関しては、だらだらと長引かせるので、今回のこの給付金再支給に関してはスピーディーに決めてもらいたいものですね💦