成功とは何か、成功者の考え方から成功脳にアップデート！！お金は後からついてくる！！！

みなさん成功者の人とはどんな人のことだと思いますか？

ほとんどの方は資産が何億円もあり好きなものを好きなだけ買え、お金に困らない、いわゆる富裕層の方のことを想像すると思います。

私もそう考える1人です。

では、何故、成功者がお金持ちになれたのか考えたことはありますか？

お金に恵まれた家に生まれたから？

勉強ができたから？

仕事を頑張ったから？

悪いことをして稼いだから？

これらは半分正解ですが不正解でもあります。

お金にゆとりが無い家に生まれ、勉強ができることもない人でも大金を稼ぐ方々はたくさんいます。

もちろん仕事を頑張ると言うのは大前提にはなります。

では、この人たちはどの様な考え方でどの様な行動をとり大金を稼ぐことができたのでしょう。

率直に言うとタイトルにもある様にお金は後からついてくると言うことです。

事業を起こしてすぐに大金を手にすることはまれで、多くの方は相当な苦労を経て今の地位にきています。

苦労を乗り越えるのは相当強いメンタルが必要になりますが、その人たちの原動力になっているものは『困っている人々を助けたい』と言う意思です。

そもそもお金と言うものは経済に貢献してその対価として初めてもらえるものです。

なので、経済に悪影響（人を傷つけてお金を稼ぐ）な人は経済から不要とみなされ捨てられます。

成功者の方々は人々を助ける物を生み出し、その対価として大金をもらっています。

なので成功者の人は『経済貢献し、人々を助け続ける人』と言うことになります。

ですが、人の役に立ち続けていても、企業に依存し続けていては限界があります。

正社員というのはどれだけ努力をしても給料が決まっているためそれ以上にもそれ以下にもなりません。

むしろ、会社に守られているばっかりなので、自分の守り方を知らずデメリットすらあります。

そもそも学校で教えてもらうことは、お金の稼ぎ方ではなく、会社に入り、その会社の規律を守るということばかりを教育されます。

これを幼いことから教えさせられるため、日本人の方々は『会社に入らなくてはいけない』と言うことばかりを考えてしまいます。

よく考えてもらいたいのですが、先生と言うものは経済から遠い存在にある！ことです。

なぜなら学校に入るための試験に、お金のことに関しての試験にないからです。

そのため先生たちはお金のことを教える必要がないので、先生自身お金の勉強すらしません。

そのことに気づいている人は自分で事業を起こし、自分の守り方とお金の稼ぎ方を学びます。

でも、『お金もないし、知識もないし、もし起業しても失敗したら怖い』などリスクばかり考えて動けない方がたくさんいると思います。

ですが、実は起業にリスクはそれほどありません。

むしろ、リスクを恐れて動けないことこそがリスクなんです。

私自身も起業の計画を立てていて、つい最近ですがクラウドファンディングの相談もしたところです。

今では資金集めの方法も色々ありますし、資金が少額でも起業することが可能な時代です。

知識がなくてもがむしゃらに行動すれば身についてきます。

あと、日本人は失敗に対するマイナスイメージが強すぎると言うことです。

ですが、失敗が成功する過程に必要な物だとすれば失敗が怖い物でも無くなります。

もっと言えば失敗こそ成功に近づく近道で失敗知らずはむしろリスクです。

テスラとスペースXのCEOであるイーロン・マスク氏も『怖さがあるが、自分のやろうとしていることに本当に意義があるなら、恐怖と言う感情どころじゃなくなる』ということも言っていました。また、『失敗して失っても食べていけるお金は稼げるし、飢死することはない』とも言っておりリスクばかり考えていては前にも進めないということを言っておりました。

今では、この様に動画や本で成功を収めている人の思考や経験談を知ることが出来るので、そこで知ったことはみなさんに共有していきたいと思っております。

ちなみに、投資の神様で実業家でもあるウォーレン・バフェットも『読書に勝るものなし』と言っております。