決算シーズン終了から今の投資動向
今年の決算シーズンは簡単に利益を取ることができました。
そんな決算シーズンを終えてからの私の短期投資はまだ1銘柄も購入しておりません。
なぜかといいますと、好決算続出での日経平均高騰と材料出尽くしにより調整に入ると思ったからです。
その一つとして、『トヨタ自動車』も好決算が出て8180円ほどで利確、その後8500円近くまで高値をとってきましたが今では8100円ほどまで下落しております。(2021/2/18時点)
ただ、私自身、トヨタは調整後上がると予想してますので押し目ポイントまで下がってきたら買いたいと思っています。
なので、今現在は高値を掴まず、待つ相場で確実に利益を出せる様に我慢しております。
この他にも今後上がってくるであろう銘柄は監視して安くなったら買うスタンスで投資を行っていこうと思います。
もし、押し目なくして上昇してしまった場合は縁がなかったということで諦めます。
投資は利益を出すことが目的で、トレードをすることが目的ではないので、確実に利益を出す位置で買う、それまでは待つが鉄則だと思います。
利益を出せていない方は1度自分の投資スタイルを見直し、トレードが目的になっていないかを確かめてみてはどうでしょうか!!
今の地合はどちらに動くのかが非常に難しくなってきているので、地合が落ち着くまでは、無意味に飛び乗らず、監視をする方が賢明かと思います。
ただ、投資は自己責任なので、ご自身の判断で買う、売る、待つは決めていただければと思います。
米国株の方は長期で保有して行くので、株価、ドル円、NYダウなどの値動きには関係なく、定期的に買い増していきます。